倉敷市議会 2022-12-13 12月13日-05号
食肉増産のための飼料穀物需要、加えてバイオ燃料増産のための原料需要が共に増大しているが、耕地においては食料生産を優先すべきであろう。農業生産にとってのマイナス要因である水資源不足や温暖化による異常気象の頻発といったことが現実のものとなりつつあり、穀物在庫の積み増しが、世界にとって一層重要な課題になってきている。
食肉増産のための飼料穀物需要、加えてバイオ燃料増産のための原料需要が共に増大しているが、耕地においては食料生産を優先すべきであろう。農業生産にとってのマイナス要因である水資源不足や温暖化による異常気象の頻発といったことが現実のものとなりつつあり、穀物在庫の積み増しが、世界にとって一層重要な課題になってきている。
先ほど申し上げたおむつ以外にも,例えば私は割り箸はできるだけもらわないようにしていますけども,自治体によっては割り箸だとか竹串だとかというようなものを含めて分別回収をしてバイオ燃料としてリサイクルをするだとか,そういういろんな発想転換をしてやっている訳ですよね。そういうことについては検討されたのかどうなのか。
ウ,使用済みてんぷら油を活用してごみ収集車を走らせており,さらなるバイオ燃料地域利用事業の推進が必要と思います。現在回収している使用済みてんぷら油は増加しているのでしょうか。また,使用済みてんぷら油を燃料としたごみ収集車はどのくらいの割合なのでしょうか。さらに回収を促進するためにはどのような対策が必要と考えられていますか,お聞かせください。 エ,次世代自動車の普及についてです。
最後に、廃食油を利用した取り組みについてでございますが、平成16年に津山市とかかわりのある環境団体が実証実験として廃食油を回収し、バイオ燃料として公共交通機関に利用したことがありますが、燃料の品質確保が困難などの問題により、汎用化ができなかった経緯があります。
私は、来年度よりいよいよ事業開始されます木質バイオ燃料の発電事業の第2ステージの事業である、このように認識しておるところでございますが、木材を微粉砕して新素材を開発する事業もこの後に続く期待産業でありますけれども、現在のところ大きな産業化までには至っておらないのが現実でございます。次のステップに委ねられるものと思うわけでございます。
岡山市議会の専用バスも、バイオディーゼル燃料に切りかえを行うなど、各地で環境に優しい経済的なバイオ燃料が見直されております。本市もおくれることなくPRに努め、ぜひ取り組みを成功させていただきたいと思いますが、どう思っておられるか、答弁お願いいたします。 次に、山陽団地内の施設総点検についてお伺いいたします。 この件についても、昨年の9月のちょうど1年前に御質問させていただいとります。
軽油引取税を非課税とすることはバイオ燃料の普及促進に有効な施策の一つであると考えており,これまでに岡山県に対し本市から,また国へは社団法人全国都市清掃会議を通じ要望した経緯があります。本市としましても,バイオ燃料の普及のため,再度国に対し社団法人全国都市清掃会議や全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会を通じ要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。
農業用水を活用した小電力発電や、休耕田などを活用した、食物以外のものでバイオ燃料の生産、さらに藻からできるバイオ燃料なども今注目を集めておりますが、玉野市の将来ビジョンの中に新たな取り組みを研究すべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、活気あるいきいきとしたまちづくりについてお尋ねいたします。
当時の答弁は、給食センターのてんぷら油でバイオ燃料の委託を進めているとのことでした。また、広域ごみ処理計画中の中でもたしか検討していたことになっていたと思います。その後、単独での建設が進められている中で、最近の状況、その後の考えはどうかをお尋ねをいたします。 最後に、この件についても、平成21年12月の一般質問でその後の経過についてお伺いいたします。
本市のバイオ燃料地域利用事業において,本市が使用するバイオディーゼル100%燃料に対して軽油取引税(後刻,「軽油引取税」と訂正)はかかっておりませんが,議員御指摘のとおりBDFを含む軽油について,その含有するBDFの部分を非課税とすることは,バイオ燃料の普及促進に有効な施策の一つであると考えております。
また、バイオマスタウン事業の推進からバイオマスタウンを構築し、国産バイオ燃料の製造、利用を支援するバイオマス再生可能エネルギー総合対策についても見直しを求めたとあります。地方に残された数少ない施策の一つと思いますが、津山市における新エネルギー関連、バイオマス関連の今後の事業推進についてどうなりますか、お聞かせください。
あそこが5年のうちをめどに、ミドリムシでバイオ燃料をつくるということが書いてあったんです。これは単位面積当たりではサトウキビよりも効率がよくて、生産コストもリッター当たり0.7から0.8ドルぐらいでつくるということらしいんですよ。もう5年間でつくるということは、多分目安がついていると思うんです、新聞に出ているし。
議員御指摘のバイオマスエネルギーの活用については,現在本市においては廃食用油を市のごみ収集車等の燃料として活用するバイオ燃料地域利用事業を進めております。今後,平成22年度に実施予定の市域全体の自然エネルギー利用可能性量等に関する調査結果等を踏まえ,必要な場合には市有施設への木質燃料設備の率先導入も含めた一層のバイオマスエネルギーの促進策について研究してまいりたいと考えております。
平成19年2月にはこのバイオ燃料の生産拡大を掲げてまして,2011年に5万キロリットル,30年には600万キロリットルという目標も掲げております。また,昨年,御存じのように鳩山総理が1990年度比でCO2の削減を25%目標ということで削減予定を掲げられていると,その中で農水省のほうは7.9%農林水産省管轄で削減できるだろうという試算も出されています。
6,農家にとっては,特に新規需要米──米粉用,飼料用,バイオ燃料用,ホールクロップサイレージ──の助成額が反8万円と大変魅力です。この転作ができるかどうかが大変重要です。岡山市の見通しはどうですか。また,対策とお考えがあればお聞かせください。 7,本格実施は来年度からになると思いますが,岡山市としてはこのような農政の大転換期を踏まえてどのように水田農業を進めていこうと考えていますか。
また,市民の登録者数が3万7,000人余に上る環境パートナーシップ事業や,バイオ燃料利用事業などの参加と協働による環境づくりが本市の特色の一つと考えております。また,本市が有する恵まれた自然環境を保全するため,市民の協力を得て実施している身近な生きものの里事業や,岡山市環境保全条例に基づく共生地区の指定などの生物多様性保全のための施策も本市の特色ある事業と認識いたしております。
全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会への加入については,来月開催予定の岡山市バイオ燃料地域利用協議会総会に諮ることといたしております。 次に,生産される燃料1リットル当たりのランニングコストは幾らになるのか,岡山市が購入する価格は幾らを想定しているのかとのお尋ねでございます。
化石燃料にかわるバイオ燃料というのは一番に頭に浮かんでくるわけですが、それもバイオマスの有効利用の一つだというふうに考えていただきたいというふうに思います。さきにも言いましたように、バイオマスは私たちの手で再生することが可能な資源であるということで、私がここで取り上げ提案したいのは、主に廃棄物バイオマスを利用したバイオマスタウン構想を立ち上げていただきたいということでございます。
毎年6月は環境についてお尋ねをしたいと思っておりますので、今回もまず1点目、バイオ燃料についてお尋ねいたします。 石油は、大量消費による生態系の破壊や地球温暖化など地球環境を脅かしていることから、それにかわるバイオディーゼル燃料が大気汚染の解消やCO2削減の有効性があるとして検討されてきております。
このバイオ燃料は化石燃料にかわるものとして世界じゅうから注目されております。ここではジャトロファの幼木、種、原種、精製油、絞りかすを展示しておりますということで、これがそのジャトロファの種でございます。 生育しますとこういう形で育てていきまして、こういう形になって、余り大きな木ではございません。